筋トレメニューを覚えられない初心者必見!ジムで続けやすい基本メニューと忘れにくい記録方法を紹介

2026/08/12

筋トレメニューを覚えられない初心者必見!ジムで続けやすい基本メニューと忘れにくい記録方法を紹介

筋トレを始めてみると、意外にやっかいなのがメニューを覚えることです。

種目名は分かっていても、いざジムに行くと順番が抜けたり、前回の重量や回数があやふやになったりします。

だからといって、全部を暗記する必要はありません。

種目を絞って流れを決め、必要な情報だけスマホに残しておけば、トレーニングはもっとシンプルになります。

この記事では、筋トレメニューを覚えられない原因を押さえながら、覚え方のコツや記録方法、初心者でも続けやすいメニューまで紹介します。

毎回メニューを思い出すことに気を取られず、運動そのものに集中できる形を作っていきましょう。

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筋トレメニューを覚えられない主な原因

種目数が多すぎる

始めたばかりの段階で多くの種目に取り組むと、動作や順番まで一度に覚える必要があり、途中で分からなくなりやすくなります。

筋力トレーニングでは、種目名だけでなく、使用するマシンや重量、回数、セット数、フォームなど確認する内容が少なくありません。

例えば、上半身と下半身、腹筋まで一度に多く取り入れると、それぞれのやり方を思い出すだけでも負担が大きくなります。

特に初心者は正しい姿勢や動作にも意識を向ける必要があるため、最初から種目を増やしすぎないことが大切です。

まずは全身をバランスよく鍛えられる少数の種目に絞り、慣れてから必要に応じて追加すると続けやすくなります。

多くこなすことより、一つひとつのフォームに集中できる内容に整えるほうが、結果的にメニューも覚えやすくなります。

種目名だけで覚えようとしている

名前だけを暗記しても、実際にジムへ行くと、どのマシンを使えばよいのか分からなくなることがあります。

「レッグプレス」「ラットプルダウン」といった名称だけでは、慣れていない人ほど動作や鍛える部位をイメージしにくいためです。

覚えるときは、「レッグプレスは脚を押し出して太ももやお尻を鍛える」のように、動作と対象となる筋肉を結び付けてみましょう。

マシンの形や身体を動かす方向まで一緒に確認しておくと、次回のトレーニングでも思い出しやすくなります。

スクワットなら下半身、プッシュアップなら胸や腕というように、目的の部位とセットで理解する方法も効果的です。

単語として覚えるのではなく、「どこを、どう動かして鍛えるのか」まで把握すると、記憶に残りやすくなります。

メニューを頻繁に変えている

毎回違う内容に取り組んでいると、動作を覚える前に次の種目へ移ってしまい、トレーニングの流れが身につきにくくなります。

新しい種目を試すこと自体は問題ありませんが、初心者のうちは基本的な内容を繰り返したほうが、フォームや順番を習得しやすいです。

ジムへ行くたびに種目を入れ替えると、使用する器具や重量、回数まで毎回確認する必要があり、準備にも時間がかかります。

反対に、同じメニューを続ければ、「脚の次は胸、その後は背中」のように流れそのものを覚えやすくなります。

重量や回数の変化も比較できるため、自分の成長を確認しやすい点もメリットです。

まずは続けやすい基本メニューを固定し、動作に慣れてから少しずつ内容を変えていくと、覚える負担を抑えられます。

筋トレメニューを覚えやすくするコツ

最初は5種目以内に絞る

覚える負担を減らすには、最初から多くのトレーニングを詰め込まないことが大切です。

種目数が増えるほど、順番やフォーム、重量、回数など確認する内容も多くなり、途中で混乱しやすくなります。

初心者であれば、脚・胸・背中・腹筋など全身の主要な部位をカバーできるように、3〜5種目程度から始めると取り組みやすいでしょう。

例えば、レッグプレス、チェストプレス、ラットプルダウン、アブドミナルクランチなど、動作が比較的分かりやすい種目を中心にすると流れを作りやすくなります。

余裕が出てきた段階で種目を追加すればよいため、最初から完璧なメニューを組もうとする必要はありません。

無理なく繰り返せる内容に絞ることが、覚えやすさと継続のしやすさにつながります。

鍛える部位から覚える

種目名を一つずつ暗記するより、「今日は脚・胸・背中を鍛える」と大まかな目的から整理すると覚えやすくなります。

鍛える部位が分かれば、次に行う種目を忘れたときも、メニュー全体の流れを思い出しやすいためです。

例えば、「脚はレッグプレス」「胸はチェストプレス」「背中はラットプルダウン」のように、部位と種目を一対一で結び付けてみましょう。

動作中も使っている筋肉を意識しやすくなり、フォームを確認するきっかけにもなります。

慣れてきたら、同じ部位を鍛える別の種目を覚えていけば、知識を無理なく広げられます。

まずは名前よりも「どこを鍛える運動か」を理解すると、メニュー全体を整理しやすくなります。

種目の順番を固定する

毎回同じ流れで進めると、次の種目をその都度考えなくても動きやすくなります。

決まった順番を繰り返すことで、メニューを個別に暗記するのではなく、一連の流れとして覚えられるためです。

例えば、「レッグプレス→チェストプレス→ラットプルダウン→腹筋」のように固定しておけば、前の種目が次の種目を思い出すきっかけになります。

ジム内での移動がしやすい順番に整えておくと、器具を探して迷う時間も減らせます。

ただし、マシンが使用中の場合まで順番にこだわる必要はなく、空いている種目と入れ替えても問題ありません。

基本の流れを一つ決めておくだけでも、トレーニング中の迷いはかなり減らしやすくなります。

同じメニューを繰り返す

覚えることを優先する時期は、新しい種目を増やすより、決めた内容を繰り返すほうが効率的です。

何度も同じ動作を行ううちに、使用するマシンやフォーム、回数まで自然に思い出せるようになります。

最初はスマホのメモを見ながら進めていても、数回続けると確認する回数が減っていくことも珍しくありません。

同じ内容なら重量や回数を前回と比較できるため、筋力の変化や成果も把握しやすくなります。

一方で、痛みが出る種目や目的に合わない内容まで続ける必要はなく、必要に応じて調整してください。

基本メニューを一定期間繰り返し、慣れてから少しずつ変化を加えると、無理なく覚えながらトレーニングを続けられます。

筋トレメニューを忘れない記録方法

スマホのメモに保存する

手軽に確認できる方法を選ぶなら、普段使っているスマホのメモ機能が便利です。

種目名だけでなく、順番や重量、回数までまとめておけば、ジムで次に何をするか迷いにくくなります。

例えば、「レッグプレス→チェストプレス→ラットプルダウン」のように実施順で並べ、横に重量と回数を記載すると確認しやすいです。

フォームで意識したいポイントも、「膝を内側に入れない」「背中を丸めない」など短い言葉で残すと役立ちます。

情報を増やしすぎるとかえって見づらくなるため、トレーニング中に必要な内容だけに絞るのがコツです。

毎回同じメモを使えば、記録と確認を一つにまとめられ、メニューも覚えやすくなります。

筋トレ記録アプリを使う

重量や回数まで継続的に残したい場合は、トレーニング記録用のアプリを活用する方法もあります。

種目ごとに履歴を整理できるため、前回の内容を確認しながら次のトレーニングを進めやすくなります。

特に、重量やセット数を毎回覚えておくのが難しい人にとっては、記憶に頼らず管理できる点がメリットです。

アプリによって機能は異なるため、最初から多機能なものを選ぶより、操作が簡単で続けやすいものを選ぶとよいでしょう。

入力に時間がかかると記録そのものが負担になりやすいため、必要な項目だけ使うことも大切です。

自分に合った方法で履歴を残せれば、メニュー確認と成果の把握を同時に行いやすくなります。

マシンの写真を残す

種目名と器具が結び付かない場合は、使用するマシンを写真で記録すると次回の確認が楽になります。

名称だけでは思い出せなくても、見た目が分かれば「前回使ったのはこのマシン」と判断しやすいためです。

撮影する場合は、マシン全体や調整位置など、自分が後から見返して分かる範囲を残すだけで十分です。

ただし、ジムによっては撮影ルールが定められているため、事前に館内の案内を確認し、ほかの利用者が写り込まないよう注意してください。

撮影できない場合は、マシン名や設置場所をスマホのメモに残すだけでも代用できます。

文字だけで覚えにくい人は、視覚的な情報も組み合わせるとメニューを思い出しやすくなります。

トレーニング直後に記録する

記録は後回しにせず、内容を覚えているうちに残すほうが正確です。

時間が経つほど、重量や回数、フォームで気づいたことなど細かな情報は曖昧になりやすくなります。

各種目が終わるたびに入力する方法もありますが、集中が途切れる場合は、すべて終えた直後にまとめて記録しても構いません。

「重量が軽かった」「最後の2回でフォームが崩れた」といった感覚も短く残しておくと、次回の調整に役立ちます。

細かく書こうとすると続きにくいため、数十秒で入力できる程度に簡略化するのがおすすめです。

記録するタイミングまで習慣にすると、メニューを忘れにくくなり、トレーニングの変化も振り返りやすくなります。

初心者でも覚えやすい筋トレメニュー

週1回なら全身メニューにする

通える回数が少ない場合は、1回のトレーニングで全身をバランスよく動かせる内容にすると管理しやすくなります。

部位ごとに日を分ける必要がなく、毎回ほぼ同じ流れで進められるため、種目や順番を覚える負担も抑えられます。

初心者なら、脚・胸・背中・腹筋を中心に4種目ほど選び、それぞれのフォームを丁寧に覚えていく方法が取り組みやすいでしょう。

最初は重量や回数を増やすことより、無理なく動作を繰り返せる範囲で続けることを優先してください。

レッグプレス

脚全体を鍛えやすく、マシンの軌道に沿って動かせるため、初心者でも取り組みやすい種目です。

シートに背中をつけ、足をプレートに置いた状態から、膝を伸ばすように押していきます。

太ももやお尻を使いやすい一方、膝を完全に伸ばし切ったり、動作中に腰が浮いたりすると負担がかかりやすくなります。

足幅やシート位置は体格によって調整し、膝とつま先の向きをそろえることも意識しましょう。

最初は軽めの重量から始め、フォームを保ったまま動かせる範囲で回数を重ねると安全です。

チェストプレス

胸を中心に、肩や腕も使う押す動作の基本種目です。

背もたれに身体を預け、グリップを前へ押し出してから、ゆっくり元の位置へ戻します。

肩がすくんだり、勢いを使って押したりすると狙った筋肉に負荷がかかりにくいため、胸を軽く張った姿勢を保ちましょう。

グリップの位置が高すぎたり低すぎたりすると動かしにくいので、胸の高さを目安にシートを調整すると取り組みやすくなります。

回数よりも、押すときと戻すときの両方を丁寧に行うことを意識してください。

ラットプルダウン

背中を鍛える代表的な種目で、上からバーを引く動作を行います。

バーを握って座り、胸を軽く起こした状態で、肘を下へ引くように動かすのが基本です。

腕の力だけで引こうとすると背中を意識しにくいため、肩をすくめず、肘を身体の横へ近づける感覚で行いましょう。

身体を大きく反らしたり、反動を使ったりするとフォームが崩れやすいので注意が必要です。

軽い重量から始め、背中が動いている感覚を確かめながら少しずつ負荷を調整してください。

アブドミナルクランチ

腹筋を鍛えるマシン種目で、上体を丸める動作を使ってお腹に負荷をかけます。

シートに座ってパッドやグリップを固定し、息を吐きながらみぞおちを骨盤へ近づけるように身体を丸めます。

腕の力で強く引いたり、勢いをつけたりすると腹筋への刺激が弱くなりやすいため、動作はゆっくり行いましょう。

戻すときも一気に力を抜かず、腹筋の緊張を保ちながら元の姿勢へ戻すことがポイントです。

腰に痛みや違和感がある場合は無理をせず、重量や可動域を調整してください。

週2回なら種目を固定する

週に2回取り組める場合も、初心者のうちは毎回違うメニューにする必要はありません。

同じ4種目を繰り返せば、動作や順番が定着しやすく、前回の回数やフォームとも比較しやすくなります。

自重トレーニングを中心にするなら、下半身・胸や腕・背中・体幹を意識して種目を組み合わせると全身を動かしやすいでしょう。

疲労が強く残っている場合は無理に続けず、休息を確保しながら自分のペースで継続してください。

スクワット

太ももやお尻を中心に、下半身を広く鍛えられる基本的な種目です。

足を肩幅程度に開き、お尻を後ろへ引きながら膝と股関節を曲げて身体を下ろします。

膝だけを前へ出すのではなく、椅子に腰掛けるような感覚で動くと姿勢を保ちやすくなります。

膝が内側へ入ったり、背中が大きく丸まったりしないよう注意し、まずは浅い範囲から練習しても構いません。

フォームを安定させてから回数や負荷を少しずつ増やすと、無理なく継続できます。

プッシュアップ

胸や腕、肩周辺を鍛えられる自重トレーニングで、特別な器具を使わずに行えます。

両手を床につき、頭からかかとまでをなるべく一直線に保ちながら、肘を曲げて身体を下ろします。

腰が反ったり、お尻だけが高くなったりすると姿勢が崩れやすいため、腹筋にも軽く力を入れておきましょう。

通常の姿勢が難しい場合は、膝を床につけたり、壁や台に手を置いたりして負荷を軽くできます。

無理に深く下ろす必要はなく、正しい姿勢を保てる範囲で繰り返すことが大切です。

ラットプルダウン

背中を動かす感覚を覚えやすいため、週2回のメニューにも取り入れやすい種目です。

バーを胸の方向へ引きながら肘を下げ、肩甲骨を寄せるような感覚で動かします。

重すぎる重量を選ぶと身体を反らして引きやすくなるため、最初はフォームを崩さず扱える負荷に設定しましょう。

首の後ろへバーを引くのではなく、基本的には身体の前側へ引くほうが動作を管理しやすくなります。

背中を意識しにくい場合は、重量を下げてゆっくり動かすと感覚をつかみやすくなります。

プランク

腹筋を含む体幹を鍛えられ、動きが少ないため初心者でも覚えやすい種目です。

前腕とつま先で身体を支え、頭からかかとまでを一直線に近い姿勢で保ちます。

腰が落ちたり反ったりすると負担が偏るため、お腹に力を入れて姿勢を安定させましょう。

長時間続ける必要はなく、最初は正しい姿勢を維持できる短い時間から始めれば十分です。

姿勢が崩れたら無理に続けず、一度休んでから再開するほうが安全に取り組めます。

自宅なら4種目に絞る

自宅で行う場合は、器具を増やすよりも、いつでも再現できる簡単な種目に絞ると続けやすくなります。

スクワットやプッシュアップなどの自重トレーニングなら、準備に時間がかからず、同じ順番で繰り返しやすい点がメリットです。

下半身、上半身、お尻、体幹の4つを意識して組み合わせれば、少ない種目でも全身をバランスよく動かせます。

回数を増やすことを急がず、まずはフォームを覚えて習慣にすることから始めましょう。

スクワット

自宅でも行いやすく、太ももやお尻など下半身をまとめて鍛えられます。

足を肩幅ほどに開き、つま先と膝を同じ方向へ向けながら、お尻を後ろへ引くように腰を下ろします。

深くしゃがむことよりも、背中を丸めず安定した姿勢で動くことを優先してください。

バランスが取りにくい場合は、椅子を後ろに置き、座る直前まで腰を下ろす練習から始める方法もあります。

慣れてきたら回数を増やすなど、自分の筋力に合わせて少しずつ負荷を調整しましょう。

プッシュアップ

胸や腕を中心に鍛えられ、床があれば自宅でも取り組める種目です。

手を肩幅よりやや広めに置き、身体を一直線に保ちながら肘を曲げて上下します。

胸を床へ近づけることにこだわると姿勢が崩れることもあるため、無理のない可動域で構いません。

通常の方法が難しければ、膝をつく、台に手を置くといった方法で負荷を軽減できます。

回数が少なくても、フォームを崩さず繰り返すほうが動作を習得しやすくなります。

ヒップリフト

お尻や太ももの裏側を鍛えやすく、仰向けで行えるシンプルな種目です。

膝を曲げて足を床につけ、かかとで床を押しながらお尻をゆっくり持ち上げます。

腰を大きく反らせるのではなく、お尻に力を入れて身体を持ち上げることを意識してください。

上げた位置で一度止まり、ゆっくり下ろすと動作をコントロールしやすくなります。

腰に違和感がある場合は高さを抑え、痛みが出るときは無理に続けないようにしましょう。

プランク

体幹を鍛える基本的な種目で、ほかのトレーニングと組み合わせても流れを覚えやすいのが特徴です。

肘を肩の真下につき、つま先と前腕で身体を支えながら姿勢を保ちます。

お尻が上がりすぎたり腰が落ちたりしないよう、お腹とお尻に軽く力を入れましょう。

長く耐えることだけを目標にするとフォームが崩れやすいため、短時間でも正しい姿勢を優先してください。

慣れてきたら維持する時間やセット数を少しずつ調整すると、無理なく負荷を高められます。

筋トレで記録しておきたい項目

重量を記録する

前回どのくらいの負荷で行ったかを残しておくと、次回の重量を決めやすくなります。

記録がないと、毎回感覚だけで調整することになり、軽すぎたり重すぎたりすることもあります。

例えば、「レッグプレス40kg」のように種目名と重量をセットで残しておけば、ジムに着いてから迷いにくくなります。

同じ重量でも余裕を持って動かせるようになれば、筋力の変化を確認する目安にもなります。

ただし、数字を増やすことだけを目的にするとフォームが崩れやすいため、正しい動作を維持できる範囲で調整してください。

重量の履歴を残しておくと、メニューを覚えるだけでなく、自分に合った負荷も把握しやすくなります。

回数を記録する

何回行ったかを残しておけば、前回との比較がしやすくなり、次の目標も決めやすくなります。

重量だけを覚えていても、実際に何回できたのかが分からなければ、トレーニング内容を正確に振り返れません。

「10回」「12回」のように簡単に記録するだけでも、その日の調子や筋力の変化を確認する材料になります。

最後の数回でフォームが崩れた場合は、「10回中8回までは安定」など短く補足しておくのも有効です。

無理に前回より回数を増やそうとせず、姿勢や動作を保てる範囲で続けることを優先しましょう。

回数を記録する習慣があると、毎回のメニューも自然に整理しやすくなります。

セット数を記録する

同じ種目でも、何セット行ったかによって全体の負荷は変わるため、セット数も残しておくと便利です。

トレーニング中は回数に意識が向きやすく、「2セットだったか3セットだったか」と分からなくなることがあります。

その場合は、「10回×3セット」のように重量や回数と一緒に記録すると、一目で内容を確認できます。

初心者のうちは、毎回セット数を大きく変えるより、一定の内容を繰り返したほうが流れを覚えやすいです。

疲労が強い日は無理に予定どおり行わず、セット数を減らすなど柔軟に調整してください。

記録を残しておけば、次回も同じ構成を再現しやすくなり、メニュー管理の手間を減らせます。

フォームの注意点を記録する

数字だけでなく、動作中に気づいたポイントを短く残しておくと、次回のフォーム改善に役立ちます。

筋トレでは、同じ重量や回数でも姿勢が崩れると、狙った筋肉に負荷をかけにくくなることがあります。

例えば、「膝を内側に入れない」「肩をすくめない」など、自分が忘れやすい点だけをメモしておくと確認しやすいです。

文章を長くすると見返しにくいため、1種目につき一つか二つ程度に絞ると続けやすくなります。

痛みや違和感が出た場合も記録しておけば、次回に重量や可動域を見直す判断材料になります。

フォームの注意点まで残すことで、単なる筋トレ記録ではなく、安全に継続するためのメモとして活用できます。

ジムで筋トレメニューを忘れたときの対処法

スマホでメニューを確認する

次に行う種目が分からなくなったら、無理に思い出そうとせず、その場で記録を確認するのが確実です。

種目名だけでなく、順番や重量、回数まで残しておけば、迷う時間を減らしてトレーニングを再開できます。

スマホのメモや記録アプリを開き、「次は背中」「その後は腹筋」と流れを確認するだけでも十分です。

確認することを失敗だと考える必要はなく、慣れるまでは記録を見ながら進めたほうがフォームにも集中しやすくなります。

ただし、スマホを見る時間が長くなると休憩が延びやすいため、必要な情報をすぐ見つけられるよう簡潔にまとめておきましょう。

記憶だけに頼らず、必要なときに確認できる状態を作っておくことが、迷わず続けるコツです。

分からない種目は無理に行わない

やり方を思い出せないまま動き始めると、フォームが崩れたり、想定以上の負荷がかかったりすることがあります。

特にマシンの調整方法や身体の向きが分からない場合は、見よう見まねで進めないほうが安全です。

いったんその種目を飛ばし、やり方を確認できてから戻る方法でも問題ありません。

別の種目に変更する場合も、同じ部位を鍛えられる簡単な動作を選ぶと、メニュー全体のバランスを保ちやすくなります。

痛みや違和感があるときは、正しい方法を思い出せた場合でも無理に続けず、身体の状態を優先してください。

予定どおり全部こなすことより、安全なフォームで取り組める種目だけを行うほうが大切です。

ジムスタッフに確認する

マシンの使い方やフォームが分からないときは、スタッフに確認するのも有効な方法です。

説明を受ければ、座席の位置やグリップの持ち方など、自分では判断しにくい部分も整理できます。

「このマシンはどこを鍛えるものですか」「前回の使い方を忘れました」と伝えれば、必要な点を確認しやすいでしょう。

一度教わった内容でも、時間が空けば忘れることはあるため、分からないまま進める必要はありません。

施設や時間帯によって対応範囲は異なるので、詳しいフォーム指導を希望する場合は利用できるサポート内容も確認してください。

その場で疑問を解消しておくと、次回から同じ種目を自分で進めやすくなります。

軽い重量で動きを確認する

種目自体は覚えていてもフォームに自信がない場合は、いきなり前回と同じ重量で始めないほうが安心です。

負荷を軽くすると動作をコントロールしやすくなり、姿勢や可動域を確認する余裕も生まれます。

例えば、数回ゆっくり動かしながら、関節に違和感がないか、狙った部位を使えているかを確かめてみましょう。

問題なく動けることを確認してから、前回の記録を参考に重量を調整するとスムーズです。

ウォーミングアップとして軽い負荷を使う場合も、反動をつけず、普段と同じフォームを意識してください。

久しぶりの種目ほど軽い負荷から動作を確かめることで、無理なくトレーニングへ戻りやすくなります。

筋トレメニューを覚えるために避けたい行動

毎回新しい種目を追加する

慣れないうちから種目を増やし続けると、覚える内容が多くなり、かえってメニュー全体が分かりにくくなります。

新しいトレーニングには刺激がありますが、毎回変更するとフォームや順番が定着する前に次の動作を覚えなければなりません。

まずは基本となる数種目を繰り返し、迷わず進められるようになってから一つずつ追加するほうが効率的です。

種目を増やす場合も、目的や鍛えたい部位を考え、必要性のあるものだけを選ぶようにしましょう。

同じ内容を一定期間続けることで、重量や回数の変化も確認しやすくなります。

新しさを優先するより、無理なく続けられるメニューを定着させることが、覚えやすさにつながります。

他人のメニューをそのまま真似する

動画やSNSで見つけたメニューが、自分にもそのまま適しているとは限りません。

筋力や経験、目的、使える時間が違えば、必要な種目数や負荷も変わるためです。

例えば、経験者向けの多種目メニューをそのまま取り入れると、順番を覚えるだけで負担になり、フォームにも集中しにくくなります。

参考にする場合は、自分が無理なく行える種目だけを選び、必要に応じて数を減らすと取り組みやすくなります。

痛みや違和感が出る動作を、他人が行っているという理由だけで続けるのも避けてください。

自分の目的と体力に合った内容へ調整したほうが、覚えやすく継続しやすいメニューになります。

難しい種目から始める

複雑な動作を最初から取り入れると、筋肉への負荷よりもフォームを覚えることに意識を取られやすくなります。

特に複数の関節を同時に動かす種目は、姿勢や身体の使い方を理解するまで時間がかかることがあります。

初心者のうちは、マシンや基本的な自重トレーニングなど、動きが分かりやすい種目から始めると安心です。

基本動作に慣れてから少しずつ難しい種目へ移れば、これまで身につけたフォームも活かしやすくなります。

高度な種目を行うこと自体が成果につながるわけではないため、自分のレベルに合った内容を選びましょう。

覚えやすい動作から土台を作ることが、結果的にトレーニングの幅を広げる近道になります。

記憶だけに頼る

すべてを頭の中だけで管理しようとすると、種目の順番や重量、回数が曖昧になりやすくなります。

仕事や日常生活の予定もある中で、毎回細かなトレーニング内容まで正確に覚えておくのは簡単ではありません。

スマホのメモや記録アプリを使い、種目名・重量・回数・セット数を短く残しておけば、必要なときにすぐ確認できます。

記録を見ながら進めるうちに流れが身につき、自然と確認する回数が減っていくこともあります。

フォームの注意点や前回の感覚まで簡単に残しておくと、次回の調整にも役立ちます。

覚えることを目的に無理をするより、記録を補助として使いながら徐々に習慣化していく方法が現実的です。

まとめ

筋トレメニューがなかなか頭に入らないなら、まず種目を減らしてみてください。

数を絞り、毎回同じ順番で続けるだけでも、トレーニングの流れは覚えやすくなります。

重量や回数まで覚えておく必要はなく、そこはスマホのメモや記録アプリに任せて構いません。

途中で分からなくなれば、その場で確認すればよく、やり方に自信がない種目を無理に行う必要もありません。

最初から多くの種目をこなすより、「これなら迷わずできる」と思えるメニューを一つ持っておくほうが続けやすいものです。

まずは次のトレーニングで、今のメニューから必要な種目だけを残し、順番まで決めるところから始めてみましょう。

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