食事記録の写真はどう撮る?食べた量が伝わる撮り方とメモの残し方

2026/09/10

食事記録の写真はどう撮る?食べた量が伝わる撮り方とメモの残し方

食事記録の写真は、食べる前に料理と飲み物の全体を写し、写真だけでは分からない内容や食べた量を短いメモで補うのが基本です。

この記事では、撮影の手順、追加写真とメモの使い分け、そのまま項目を写して使える記録例を紹介します。

きれいに盛り付けたり、食べたものを後から整えたりする必要はありません。

おかわり、取り分け、食べ残しがあったときに、その違いが分かる記録を残すことが大切です。

キャンペーン開催中

食事写真は食べる前に全体を写し、見えない情報をメモする

食事写真は食べる前に全体を写し、見えない情報をメモする

食事写真で残したいのは、見栄えよりも「何を、どのくらい食べたか」を振り返る手がかりです。

まず一食分の全体が分かる写真を撮り、写りにくいものだけ言葉で補いましょう。

斜め上から料理と飲み物を一緒に撮る

食べ始める前に、自分の料理、主食、汁物、飲み物が画面に入る位置から撮ります。

皿の端が切れていないか、手前の器で奥の小鉢が隠れていないかを確認してください。

厚生労働省の食事記録票では、写真での記録も認め、斜め45度の方向、食事全体、自分の食べたもの、コップの中身、明るい場所という撮影のポイントを示しています。

角度を厳密に測る必要はなく、料理の表面と器の深さが見え、何を食べたか読み取れることを目指します。

暗い店内で撮影のために周囲へ迷惑をかける場合は、無理に照明を変えず、料理名や量をメモで補ってください。

撮影後に写真を一度見て、飲み物や小鉢が抜けていれば、食べ始める前に入れて撮り直すと記録がまとまります。

写真だけで量や栄養を決めつけない

同じように見える料理でも、器の深さ、調理油、砂糖、ドレッシングなどは写真だけで分からないことがあります。

食事写真は内容を思い出す手がかりであり、それだけで摂取量や栄養素が正確に確定するものではありません。

先ほどの厚生労働省の記録票も、食品の分量や味付けを分かる範囲で記入する形になっています。

自宅で作った料理なら「ドレッシングを後から追加」、購入品なら「商品名と内容量」のように、実際に分かる情報を残しましょう。

量を量っていないのに、写真を見て正確なグラム数を埋める必要はありません。

「茶碗一杯、重量不明」「外食のため調理油の量は不明」と記録すれば、確認できたことと推測の境目が保てます。

アプリで栄養量が表示される場合も、料理名や食べた分量が実際の内容と合っているかを先に確かめてください。

食べた量が変わったときは追加写真とメモを使い分ける

食べた量が変わったときは追加写真とメモを使い分ける

食前の写真に写った量と、実際に食べた量が違うことは珍しくありません。

追加の写真は「見せるほうが伝わるもの」、短いメモは「写真から分からない変化」に使うと整理できます。

取り分け・おかわり・食べ残しの記録方法

大皿料理は、全員分の皿だけを撮ると自分が食べた量を区別しにくくなります。

可能なら取り皿に分けたところを撮り、後から追加した分を短く残してください。

食べ残しも同じ考え方で、食前の写真を消さず、残った状態や食べなかったものを補足します。

次の表は、記録を残すときの使い分け例です。

場面別の写真とメモの使い分け
場面 写真で残すもの メモで補うこと
一人分を盛り付けた食事 食べる前の全体 写らない調味料や飲み物の種類
大皿から取り分ける 自分の取り皿 追加で取ったものと分かる範囲の量
おかわりをした 追加した一杯や一皿 最初の写真の後に追加したこと
食べ残しがある 残った状態 どの料理をどのくらい残したか

取り分けるたびに撮影するのが難しければ、「取り皿一回分の後に唐揚げ一個追加」のように、覚えている変化を書くだけでも区別できます。

回数や量を覚えていない部分は、不明のままにしておきましょう。

外食や撮り忘れは分かる範囲を残す

外食では料理名と食べた範囲を記録し、中身が見えない丼やサンドイッチなどは、分かる具材を補足します。

購入した食品の表示が手元にあれば商品情報の写真も手がかりになりますが、一袋全部を食べたのか、一部だけなのかは別に書いてください。

食事を撮り忘れたときは、後から似た料理を撮って当日の写真として埋めず、「写真なし」として料理名、時間、覚えている量を残します。

食べかけで気付いた場合も、その時点の写真に「途中から撮影」と添えれば、食前の量と混同しにくくなります。

また、厚生労働省の記録票は、お菓子、飲料、アルコールも記録の対象に含めています。

食卓の写真だけで一日分がそろったと考えず、移動中に飲んだものや間食も、思い出せるうちに短く追加しましょう。

そのまま使える食事写真と一行メモの記録例

そのまま使える食事写真と一行メモの記録例

毎回長い説明を書くより、同じ項目に沿って不足情報を残すと見返しやすくなります。

以下は個人の振り返り用の例で、Di Baseや特定の食事支援サービスが指定する提出様式ではありません。

一食分の記録テンプレート

メモには、写真と対応する日時、実際に食べた量、追加や残り、見えない情報をまとめます。

写真に十分写っている料理をすべて書き直す必要はなく、後で見た自分や相談相手が迷う部分を補う使い方です。

次の項目をメモ帳などへ写し、自分の食事に合わせて埋めてみてください。

  • 日時・食事:[日付/時間/朝・昼・夜・間食]
  • 食べた量:[完食/一部/分かる範囲の量]
  • 追加・残り:[おかわり、後から飲んだもの、残したもの]
  • 写真で分からないこと:[具材、調味料、飲み物の種類、不明な点]

この一食分の記録テンプレートは、空欄をなくすことが目的ではありません。

「追加なし」と「追加したか覚えていない」は意味が違うため、不明な項目は不明と書きます。

提出先のある記録では、必要な期間や指定項目を先に確認し、この例より具体的な指示があればそちらに合わせてください。

普段の食事・大皿料理・撮り忘れの記入例

次の架空の記入例では、料理の良し悪しを採点せず、写真に足りない事実だけを補っています。

量が分かる場合は個数などを使い、分からない場合は曖昧さを残します。

  • 普段の食事:昼12時半、写真の定食は完食、追加なし、コップは無糖のお茶。
  • 大皿料理:夜7時、写真の取り皿の後に唐揚げ一個追加、ご飯は茶碗半分ほど残した、調理油の量は不明。
  • 撮り忘れ:午後3時、写真なし、購入したパン一個とカフェラテ、カフェラテの容量は覚えていない。

例えば大皿料理の写真だけでは、追加した唐揚げも残したご飯も伝わりません。

一方、追加と残りがメモにあれば、食前の見た目をそのまま摂取量と扱う間違いを避けやすくなります。

後で商品名や量を確認できたら追記し、確認できなければ推測で置き換えないようにしましょう。

まとめ 次の一食で写真とメモを試す

まとめ 次の一食で写真とメモを試す

食事記録の写真は、食前の全体と、実際に食べた量の違いが伝わることを意識します。

まず次の一食で試し、見返したときに分からなかった部分だけ撮り方やメモを調整していきましょう。

記録を見返して不足情報だけ補う

撮った写真を開いたら、「自分の一食分が分かるか」「追加や残りが分かるか」「見えない飲み物や材料があるか」の三点を確認します。

例えば白いカップの中身が分からなければ、次回から飲み物の種類を一言添えるだけで補えます。

記録のために食事の内容を取り繕ったり、失敗したと感じる一食を消したりせず、実際の生活を振り返る材料として残しましょう。

厚生労働省の資料も、記録を基に本人と一緒に食生活を振り返る構成になっています。

写真を撮る負担が大きくなった場合は、記録の目的と必要な項目を見直すことが次の行動です。

続け方そのものに困っている方は、食事管理が続かない原因と改善策も参考に、無理なく残せる方法を考えてみてください。

食事サポートでは記録方法を先に確認する

誰かに食事記録を見てもらう場合は、撮影方法だけでなく、何を相談したいかも整理しておくと話が具体的になります。

「昼食が遅くなりがち」「間食を記録し忘れる」など、自分が困っている場面を一つ添えてください。

そのうえで、写真とメモのどちらが必要か、記録する期間、送る方法、分からない項目の扱いを担当者に確認しましょう。

この記事の例を、特定サービスの送信手順や毎日の提出義務として受け取る必要はありません。

支援を受けるか迷っている方は、食事指導の有無による違いと選び方で、自分に必要なサポートを整理できます。

次の一食では、まず食前の全体を一枚撮り、写真から分からないことを一行添えるところから始めてみましょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

この記事を書いた事務所

PERSONALGYM Di Base 武蔵小山店

PERSONALGYM Di Base 武蔵小山店

武蔵小山で完全個室のパーソナルジムをお探しならDi Baseへ。武蔵小山駅徒歩1分、女性も安心のプライベート空間で体験可能。理想の体を目指すパーソナルトレーニングを放題で受けられる、ダイエットに最適なトレーニング環境が整っています。

関連記事

CONTACT

お問い合わせ

無料カウンセリング・体験実施中!
お気軽にお問い合わせください!

0円
体験

まずはお気軽に
ご相談ください

0円
体験

まずはお気軽に
ご相談ください